厄を跳ね飛ばす厄除け火箸と厄を断ち切る厄除け包丁という縁起物です。
化粧箱に入れてお届けします。
●贈る時期:年末から節分までに贈ります。
●飾る場所:床の間、又は神棚に飾ります。
※厄がすめば火箸は厄神に納めて頂き、包丁は無事に厄が済んだ ことを祝いその包丁を使いお祝いしましょう。
厄除け火箸 全長:49cm 出刃包丁 刃渡り:15cm 化粧箱サイズ:53×16cm 【祝い火箸の由来】 遠い昔より男性の厄年四十二才(女性三十七才)に長いものを 贈ることをよしとして金火箸を贈る習慣がありました。
厄をはさみとる、又、出刃包丁を一緒に供え身を守り厄を切る とか言われております。
祝い火箸の由来は丸く、太く、末長く、夫婦が共に仲よく離れずに 長生きするようにこの思いからです。
むかし家には必ずかまどがありました。
かまどに金火箸を供え、厄がすむとそのかまどでおもちをつくり 親、兄弟、親せき、隣人に配り祝いました。
その折に金火箸(祝火箸)を使ったのです。
最近ではかまどもなくなり厄神に奉納しております。